エキシマ光線療法は、短い波長の紫外線を患部に照射して処置する新しい光線療法です。
これまでも紫外線の免疫抑制作用を利用して、過剰反応を起こしている皮膚の症状を沈静化させる「光線療法」という治療方法がありました。
エキシマ光線療法は、これまでの光線療法より更に効果が高いと言われている従来よりも短い波長を使うことで、これまで難しいとされてきた肘や膝など,目立つ部分の治療にも効果的です。短波長を使用するため色素沈着等の副作用は、ほぼありません。照射時の痛み・熱さはほとんどなく、ほんわか暖かい感じがします。
週1〜2回の通院です。
● 尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)
● 掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)
● 白斑(はくはん)
● アトピ―性皮膚炎
● 円形脱毛症
● 慢性痒疹
IPLという光を照射することで、シミや赤み、毛穴の開きなどのあらゆる皮膚トラブルを改善します。
『フォトフェイシャル』は光で素肌を美しくする、医療機関でしか受けることが出来ないスキンケアです。シミ、ソバカスなどの肌トラブルや、初期老化が気になりだした女性たちに最適な素肌作りをサポートするスキンケアとして今注目されています。
美肌効果
シミ、そばかす、シワなどの光老化皮膚を改善します。ニキビ治療にも効果的です。
安心と信頼
数多くの臨床データにより信頼性のある治療です。
麻酔や処置は不要、治療直後の洗顔やお化粧も可能です。
短時間での治療
治療時間は15〜20分程度。
空いた時間に、お手軽に受けることのできる治療です。
【ノーダウンタイム】
痛みもほとんどないマイルドなやさしい光で治療するので、施術後すぐに洗顔やメイクが可能で、日常の生活に支障をきたすことなく、通常のスキンケアと同じような感覚でお受けいただくことが可能です。
【フォトフェイシャルは医療行為】
『フォトフェイシャル』はフォトフェイシャル協会でご案内している医療機関(病院・クリニック)でのみ行っている、医療行為です。一時的に赤みが出る場合もあります。
サリチル酸マクロゴールは、ベビーピールとも言われ、非常に高い効果があり、トラブルの少ない新しいピーリングです。 マクロゴールタイプは、ピーリングによる痛みや赤みも従来のピーリング剤の中では最も少なく、それでいてコラーゲンの造成はTCAピーリングにも匹敵すると言われています。
サリチル酸マクロゴールピーリングの効果。
●ニキビ・毛穴づまりしやすい肌質・脂性の改善
サリチル酸の角質軟化・溶解作用によって皮脂分泌過多も改善します。
●はり・たるみ予防・小じわ
真皮のコラーゲン産生を促進し、柔らかい弾力のある肌質にする効果があります。
●老化予防・シミの予防・くすみ・肌荒れ肌のキメを整える美白
肌の新陳代謝を活発に促進しますので、皮膚のサイクルの乱れを正常に戻す効果も期待できます。
その結果、蓄積されたメラニンが排泄されていきます。
さらに、新陳代謝のリズムが整うことによりメラニンが蓄積しにくくなります。
当院では専門スタッフによりニキビやシミ・たるみなどに有効な高濃度ビタミンC、アミノ酸のイオン導入施術を実施しています。
【イオン導入とは・・・】
電気のプラス・マイナスを利用して、ビタミンCなどの有効成分を効率的、効果的に肌のおくまで浸透させる施術です。
弊院では、専門スタッフによりニキビやシミ・たるみなどに有効な高濃度ビタミンCのイオン導入施術を実施しています。
日焼け止めで紫外線を防ぐ!
(シミの予防だけでなく悪化を防ぐためにも重要です)
紫外線には、A波、B波、C波がありますが、地球上に到達するのは、A波とB波はです。紫外線により、メラニンが生成され、肌が黒くなります。シミもこのメラニンが原因です。なるべくメラニンを作らせないようにすることがシミの(悪化の)予防になります。メラニンを作らせる(肌を黒くする)働きはA波もB波も同等と言われています。つまり両方防ぐことが大切です。紫外線は1年中降り注いでおり、特に春から急上昇します!1年中紫外線対策が必要です。
ハイドロキシノン
ハイドロキノンは、メラニンを作らないように働きかけてくれます。シミの改善があります。その効果はコウジ酸やアルブチンの10〜100倍と言われていいます。
安全性の高いハイドロキノン製剤であれば長期使用も可能となってきています。弊院ドクター・スタッフまでお気軽にお問合せください。
レチノイン酸
レチノイン酸はビタミンAの誘導体で、難治性のニキビの治療薬として米国で認可された後、シワなどの紫外線による皮膚の老化にも効果が認められ多くの患者さんに皮膚の若返り治療薬として使用されています。当院では患者さんの症状に応じて独自のものを処方いたします。
うす毛・抜け毛が気になりますか?
AGA、とはAndrogenetic Alopecia(男性型脱毛症:思春期以降の男性の進行性の脱毛症)の略、男性に最も多くみられる脱毛症で、「男性型脱毛症」の略です。
AGAは、他の脱毛症と異なり、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらかの一方、または双方からうすくなり、進行していくのが特徴です。細くて短い髪の毛が多くなり、全体としてうす毛が目立つようになります。一般的にDHTや遺伝が関係するといわれています。
※DHTとは、ジヒドロテストステンロンの略で、AGAの原因物質です。
また、AGAは進行性で、何もしないでいると徐々に進んで行きます。
進行を抑えるためには早めのケアが大切です。
家族に髪のうすい人はいますか?
●両親、兄弟、祖父母に髪のうすい人がいる。
抜け毛が気になりますか?
●シャンプーやブラシングした時の抜け毛や、枕元に残った抜け毛が多くなり気になる。
いつごろから抜け始めましたか?
●思春期より後になってから抜け始め、徐々にうす毛が進行している。
どの部位から抜け始めましたか?
●額の生え際が後退してきた。
●頭頂部の髪の毛がうすくなった。
●額の生え際と頭頂部の両方が抜け始めた。
髪のハリがありますか?
●うぶ毛のような細くて短い髪の毛が多くなり、ハリ・コシがなくなった。
これらはいずれもAGAの特徴を示しています。
AGA治療にはいろいろな種類があります。
脱毛症にはAGAのほかに様々なタイプがあり、それぞれ対処方法が異なります。
また、AGAの治療薬には一般に市販されていないものもありますので、自己判断せずに、医師の診断のもとに適切な治療を受けることが大切です。